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2008年12月 6日 (土)

妄想劇場 ~執事と聖夜と優しい奴ら ・ オマケ~

~ オマケ1 (ケロ・ドロ編) ~

『こちらワカバ1、西澤邸内はミッションコンプリートですぅ』
「こちらケロロ軍曹、周囲に異変は無し。西澤邸の安全は已然確保であります」

寒空の下、ケロロ、ギロロ、ドロロのソーサーは西澤邸周辺をパトロール中だった。
頭脳労働派の黄色いのは、小隊基地内で待機中だった。

「ケロックシュンッ!」
「隊長殿、大丈夫でござるか?」
「なーんか、こたえるよね」
「寒さが、でござるか?」
「ちっげーよ、こういうオールキャラ話で全然出番がないのってさー」
「ああ、隊長殿には確かに珍しいことでござるな」
「ドロ沼くんは慣れてるんだろうけどさー」
「隊長殿がいつも拙者を忘れるからでござる」
「え?そう?」
「そうでござる」
「‥‥‥」
「‥‥‥」
「ま、いいじゃん!メリー・クリスマス!」

ドロロはため息をつく。どうしたって、この幼なじみの隊長殿にはかないやしない。

「メリー・クリスマス、隊長殿。いや‥‥ケロロ君」



出番の無かった二人でオマケ。
ドロロは慣れてるでしょうが、もしケロロが公式で出番無かったらへこむよねー。




~ オマケ2 (ギロ・クル編) ~

「おい、クルル。千円もってきたぞ」

クルルズラボに現れたギロロを見て、クルルはニヤニヤと笑った。

「あんたも律儀だねえ、ギロロ先輩」
「フン、踏み倒したりしたら貴様に何をされるかわからんからな」
「くくーっ、よく御存知で」
「しかし、貴様ほどの男が何故こんな小銭を欲しがるんだ?」

おそらくはこの男にとっては、何てことない小さな金だろうに。

「いつも言ってんだろ。ギブアンドテイクさ。貸しを作るのも借りを作るのも性に合わねんだよ」
「それが、この千円か?」
「ああ、天才ってのは小銭が好きなもんだ」
「ほう?」
「ペコポンの昔の発明家も言ったらしいぜ。―――天才とは、1%のひらめきと99%の小銭である」
「本当かよ」
「‥‥くくっ、どーだかね」


出番のあった二人でオマケ。
正解は「天才とは、1%のひらめきと99%の汗である」 エジソンの言葉。

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